こゆラボ通信vol.22 〜地域おこし協力隊✖️学校 Part⑬〜

こんにちは!こゆラボ通信です。

今回も引き続き、地域おこし協力隊の竹内がお伝えします。
前回は中間発表までの流れについて書きました。➡︎vol.21
今回は中間発表についてお伝えします。

1週間の伸びしろ

結論からお伝えすると、非常に良い場でした。そして、成長が随所に感じられる発表でした。

先生から生徒さんの動きや質問の内容が、前回の授業から変わってきていると連絡をいただいていて、
当日は楽しみながら向かいました。

 

明らかに違っていたのは、生徒さんの姿勢。
真剣かつどこか自信に溢れているような表情が見られ、言葉にも力強さがありました。

教頭先生からも、「非常によくなって来ている。最終発表が楽しみです。」との言葉をいただきました。
彼らにとっての1週間は、十分過ぎるほどの成長期間だったようです。

「新たな第3者」の言葉

といった中間発表だったのですが、
実は、2月より僕と同じ協力隊として活動している福永さんにも来ていただきました。➡︎福永さん紹介ページ

生徒さんとは初対面ながら、発表に対してコメントもしていただき、彼らにとっては最終発表に向けての良い練習の機会となりました。

福永さんからは最後に、「自分たちが楽しむのが一番!思いきりやってみよう!!」と伝えていただきました。
一緒に最終発表を見学する予定です。

最終発表に向けて

その後、一度授業フォローで学校に伺いましたが、
さらにクオリティが上がっているように感じ、より楽しみになりました!

とはいえ、まだまだ改善できる部分もありますし、
生徒さんの中でも納得できていない部分があるようにも感じました。

最後、どんなドラマが待っているのでしょうか。

今回は、中間発表についてお伝えしました。
次回は、いよいよ最終発表についてお伝えします。楽しみ!!

地域おこし協力隊の関連記事

  1. コロナ禍で加速した宮崎の遠隔教育の現状は? 事例報告と専門家…

  2. 新富町初の修学旅行をつくり、実践。宮崎県美郷町の中学生が「大…

  3. こゆラボ通信vol.11 〜地域おこし協力隊✖️学校 Par…

  4. 緊急事態に備え、まずは先生たちが学ぶ場を。学校でMicros…

  5. こゆラボ通信vol.27 〜地域おこし協力隊✖️学校 1年の…

  6. 新しい手段を手に入れ、学びをデザインし直す。コロナ禍で見えた…