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都心部で開催
移住促進ー地域版MBA「ローカルベンチャースクール」
ビジネスで地域課題を解決する人財育成
ビジネス構築・販路開拓・ブランディングを学び、
最大600万円の活動支援金を手にするチャンス!
ビジネスの力で地域課題を解決し、
持続可能な地域社会を実現する人財育成プログラム。
地域課題を解決するビジネスの手法を専門家から学ぶ
地域課題をビジネスの力で解決するために必要な「ビジネス構築・販路開拓・ブランディング」について学び、実際に全国から注目される地方創生の先進地「宮崎県新富町」で、いっしょに地域の課題解決に取り組みましょう!
持続可能な地域社会・地域経済の実現のために、地域資源を活用した新たな経営感覚をもつ担い手を育成するプログラムを提供します。そして、東京在住ながら、地方でチャレンジしたいと考えている人財を受講生(20名程度)として募集します。
宮崎県新富町でのフィールドワークを含む実践的なプログラムで、地域課題をビジネスの力で解決できる人財育成を目指しています。
■地域課題を解決するビジネスの手法を学ぶ
■地方へのフィールドワークで現場の課題を解決する
■個性を活かして生きる
「自分の力を活かして、大切な地域を盛り上げたい。東京から離れ、地方から日本を元気にしたい。」東京で暮らしながら、これから地方で新しいチャレンジをしたいと考える20代後半〜30代前半の人たちが増えています。一方、地方では多くの地域課題を抱えながら、それを解決する人財が圧倒的に不足しています。
この人財とニーズのミスマッチを解消し、地方でチャレンジしたいと考える都市部の人財を動かし、その人財が起業家として地方で活躍することを支援し、強い地域経済をつくることで、持続可能な地域社会の実現に貢献します。

地方でチャレンジしたい都市部の人財を動かす
移住・起業希望者と地域で暮らす住民の両方が笑顔であるためには、東京から地方でチャレンジしようとする人たちが、地域の課題と強みを理解し、地域の住民・企業・行政と連携しながら、持続可能な方法で地域と関わっていくことが重要です。
それを実現するために提供するのが地域版MBA「ローカルベンチャースクール」であり、移住者・起業家と地域との関係構築や連携をスムーズにするために、宮崎県新富町には中間支援団体として「こゆ財団」が存在しています。

東京で地域課題を解決するビジネスの手法を学ぶ。
そして、地方へのフィールドワーク。
地方で求められる「地域課題の解決」で重要なことは、その取り組みが一過性ではなく、持続可能であることです。そのために私たちは、ビジネスの力で地域課題を解決できる人財の育成を目指します。
「地域版MBA」として、地方でチャレンジしたいと考えている東京在住の移住・起業検討者に対して、ビジネスで地域課題を解決する手法を学ぶ「ローカルベンチャースクール(全5回講座)」を東京都内で開催します。

【全5回の講座】
第1回:稼げる地域ビジネスの概論(2時間・東京開催)
第2回:フィールドワーク(1泊2日・宮崎開催)
第3回:ビジネスプランニング 基礎(2時間・東京開催)
第4回:ビジネスプランニング 実践(2時間・東京開催)
第5回:ビジネスプラン最終発表(3.5時間・東京開催)
プログラムは講座とワークショップで構成し、講師には豊富な起業支援実績を誇る専門家をお招きします。講座を通じて、ビジネス構築・販路開拓・ブランディングを学びながら、受講生自身がビジネスプランを磨き上げていきます。
さらに、第2回講座では、地域課題の発掘とチームビルディングのために、実際に地方(宮崎県新富町)へ行き、1泊2日のフィールドワークを行います。地方へ移住し、起業家として持続的にビジネスで地域課題を解決するためには、同じような移住者・起業家のコミュニティも大切です。チャレンジするのは、その人自身です。しかし、独りで戦う必要はありません。地域を元気にしたいという想いを共有する仲間と共に、起業家・移住者が行動を続けられる環境づくりを中間支援団体として「こゆ財団」が行なっています。
ローカルベンチャースクールを通じて、地域の課題を解決するビジネスプランを考え、実際に、宮崎県新富町で起業する方には、活動支援金として最大で600万円が得られます。

持続可能な地域社会を実現する人財を育成
自分自身のワクワクと地域のニーズを掛け算し、ビジネスの力で持続的に地域の課題を解決できる人財の育成が必要だと考えています。私たちは、地域版MBA「ローカルベンチャースクール」を自ら実践し、試行錯誤をしながら改善し続け、その経験とノウハウを社会に共有していきます。
「地方が元気になることで、日本がもっと元気になる。地域が元気になることで、社会がより豊かになる。」
この想いに共感してくださる方々と共に連携し、集合知によってより良い社会の実現に貢献していきたいと考えています。