こゆラボ通信vol.20 〜地域おこし協力隊✖️学校 Part⑪〜

こんにちは!こゆラボ通信です。

今回も引き続き、地域おこし協力隊の竹内がお伝えします。
前回は県内の高校生に実施した探究授業について3回連続で書きました。
➡︎初日 vol.17 2日目 vol.18 3日目 vol.19
今回は僕が継続して行っている地域学習の現状についてお伝えします。前回はこちら➡︎vol.16

対話をベースにするということ

最終発表の日程もおおよそ決まったので、生徒さんから質問や相談を受けることが増えてきました。
このこと自体はすごく嬉しいことなのですが、

「これって、どうしたらいいんですか」
「あんな感じにしたいと思っているんだけど、たけちゃんまんはどう思いますか」
「たけちゃんまんに決めて欲しい」

などなど、受け答えに困るものもあります。。

そんな時は、決まって丁寧に対話を進めることを心がけています。

もちろん、僕が言葉を補って伝えた方がスムーズにいくと思いますが、
生徒さん自身の言葉で伝える→聞く→考えるを繰り返す方が、大切だと考えていますので、
時間をかけて話します。子どもたちとの対話、楽しいです。

最近の子どもたちは読解力があまりないと言われていて、
伝えられていない、話が聞けないとの声を聞いたりもします。
でも、大人側の対応一つで変わるのでは?というのが、僕の持論です。

先生との話も生徒同士の会話も豊かなものになっていくと信じて行っています。
これからも対話し続けます。

他学年との交流で気づいた、いくつかのこと

最近は、発表の準備も兼ねているのでパソコンが使える教室で行うことが多いのですが、
ネット環境の影響もあり、他学年と共用になることも増えてきました。

先日は、5年生がプログラミングの授業を行っており、
生徒さんが楽しんで取り組んでいるのを見て、自教室でできると良いなと感じました。
環境整備ができぬまま授業は進んでいく現状を目の当たりにした時間でした。

また、4年生が課外学習のまとめとして、Wordの資料を作成していたのですが、
担当する6年生のPowerPointの資料より分かりやすくきれいにまとまっていて、少し見入ってしまいました。
生徒たちは、担任の先生は、何か感じてくれているだろうか。

キーマンとともに

さて、発表が近づいている中で、まだまだ懸念事項等も多くあります。

PowerPointの資料は仕上がるのか、発表の形式はどうするのか、発表後はどう進めていくのか、、、など。
僕自身も先生や学校側の方針を大切にしたいと考えて、サポート側に回り進めてきました。

ただ、現状はあまり良いものではないことも認識していますので、
この状況を打開するため、教頭先生にもサポートいただいています。

総合の時間に関わるきっかけをいただいた先生でもあり、
生徒のためを一番に考え行動されている、熱い思いを持った方です。
これまでも進捗の共有等でお話ししていたのですが、
現在は、ガッツリ関わっていただき、担任の先生のフォローもしていただいています。

今後のキーマンになる方だと思っていますので、
まずは発表の時間が良いものになるように、協働して進めていきます。

また、生徒さんの中にもキーマンが何人かいまして、よく話しかけるようにしています。
今後も個別にアタックして、他の生徒さんへのきっかけが生まれるように話していきたいですね。

 

今回は、地域学習の現状についてお伝えしました。
次回は、現状の続きについてお伝えします。

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